シニア世代のネット事情
2 月 9th, 2005 | by em |60代70代でもバリバリに使いこなす人もいれば、「キーボードやマウスを見るだけで頭が痛くなる」と言う方まで様々。使い始めるまでのプロセスに縁遠い人や、生活環境などによっても個人差は当然ある。 しかし確実にシニア世代のネット利用率は年々上昇しているであろうと思う。
シニア世代からするネット事情ってどんなだろう?情報収集や辞書代わりに使用したり、当然ネットショッピングだって利用する。シニアだからって目的は自分達と全く同じ。
ただ少し違うのはPC操作のスピードや略語、専門用語等への理解力、そして視力低下によって読解力が多少鈍る事。しかしその辺を配慮したサイト意識したサイトは、まだ少ない。
先日偶々、年配の男性がインターネットを利用している所を目にする機会があった。良い機会と思い、その姿を後ろから拝見させて頂いた。
後ろから見ている私からすると、さほど不便さのあるなサイトでは無いのだが、文字サイズの小ささからであろうか、閲覧スピードが遅く次ページへのリンク場所を探している様子だった。
そして一番気になったのは画像らしきものはすべてクリックしていた事。
閲覧していたサイトではフラッシュを利用していて、プラグインの説明と「Get flash player」のバナーが配置してあり、案の定そのバナーをクリックしてプラグインのダウンロードページへ移動して混乱している様子だった。
その年配者いわく「ボタンらしきものはすべてクリックしたくなる」との事でして.....
プラグインがインストールされていないユーザーへの配慮で配置したリンクボタンでもページの配置場所によっては説明も読まずにクリックされてしまい混乱させてしまうとは、その様子を見てこちらも困惑してしまった。
配慮、配慮と言っても何処まで意識しなければならないか?非常に難しいところではあるが、確実にシニア世代のユーザーが増えていく上では、避けてとおれない問題だけにとても興味が沸いた出来事であった。
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↑クリック心を沸かせるバナー?